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兵士への褒賞だったマカの歴史

日本でも今、マカが含まれたサプリメントが注目されています。
初めて日本でマカが販売されたころは、男性用のサプリメントという印象がとても強くありました。
それは精力に対してとても効果が期待できるからです。
しかし今では、精力の効果だけでなく、肌のつややハリなどにも効果があることが分かりました。
そういった面が認知されるようになり、今では女性で愛用する人がとても増えてきました。

そこでマカと聞くとあまりなじみがなく、どのようなものなのか想像できる人が少ないのではないでしょうか。
マカは、ペルーのアンデス山脈の標高4000メートルから5000メートル近い高原で栽培されている植物です。
アブラナ科の植物なので、同じくアブラナ科のカブとよく見た目が似ているのが特徴です。

そんなマカの歴史はとても古く、紀元前1600年には栽培されていたという書記が残っているといわれています。
なので2000年から3000年も前から、マカの栽培は行われていたということになります。

長い歴史の中で、マカがとても貴重なものとして扱われていたという時代があります。
それは15世紀のインカ帝国時代です。

インカ帝国は、南アメリカのペルー、エクアドル、ボリビアを中心に作られた国です。
ケチュア族によって作られ、アンデス文明の最後の先住民国家といわれています。
1533年にスペインの侵略によって滅亡してしまいますが、インカ文明を作り上げたとても偉大な国です。

その国でとても貴重な植物として扱われていたのが、マカです。
当時マカは神様にお供えする食べ物として扱われ、上級階級の人たちでしか食べることが許されませんでした。

しかし例外としてマカを食べることを認められた人もいます。
それは、戦争で勝利を下駄兵士に対して、褒賞としてマカは与えられていました。
当時少量のマカと家畜が交換されるほど、マカはとても貴重で高価なものとして扱われていきました。

それもマカにはとても豊富な栄養素が含まれているからです。
その時代の食生活は、ほぼ野菜が中心の生活なため、栄養が豊富んマカは栄養源としてとても大事にされてきたといえます。

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